もう寝坊なんて怖くない!iPhoneのアラーム音おすすめTOP10

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目覚まし時計代わりに、スマホのアラーム機能を利用している人も多いのではないでしょうか。アラームを知らせる音は、スマホのデフォルト音の中から好きなものを設定できます。どこかで聞いたことのある音から、ちょっと変わったメロディまで、そのサウンドはさまざま。

そこで今回は、iPhoneにもともと入っているデフォルト音の中から、絶対に起きられるアラーム音をランキング形式でご紹介します!朝が弱い方も、今の設定音にしっくりきていない方も、ぜひチェックしてみてくださいね!

絶対に起きられるiPhoneのアラーム音TOP10!

10位 ピンボール


ピンボールが弾けているような響きとともに、なにやらガチャガチャと騒がしい音が鳴り響きます。小さな音で聞くと「たいしたことないな」と感じますが、大音量だとかなりの存在感。

これなら、「もー!うるさい!」とすぐさまアラームを止めたくなるでしょう。ぜひ、音量は大きめでセットしておいてくださいね。

9位 デジタル

ロボットのおもちゃから発せられそうな音。口では表現できない独特のリズム、かつちょっとウルサイ印象のメロディです。これなら、寝起きにボンヤリせずに済みそうですね。

ただし、爆音にすると頭が痛くなりそう、というデメリットも…。他の音に飽きたときに、期間限定でこの音にするのもいいですね。

8位 スターゲイズ


高いキーなので、うとうとしている頭に響きやすい曲。無理やり起こされているような不快感もなく、万人受けするタイプです。

ちょっと迫力に欠けてしまうので、音量はできるだけ大きくしておきましょう。最初はこの音楽に優しく起こしてもらい、ニ度寝防止で数分後に別の音をセットしておく…というダブル使いもアリですね!

7位 プレスト

これぞ、シンプルなアラーム音!「どのメロディもしっくりこない…」とお悩みなら、無難にプレストを選んでおきましょう。

単調なベルの音が、ひたすら耳元で鳴り響きます。バイブとの相性もいいので、ぜひセットで設定してみては。この音だと、万が一外出先で鳴ってしまっても恥ずかしくありませんね。

6位 黒電話


その名の通り、昭和感漂う黒電話の音が鳴り響きます。目覚ましっぽさはないものの、あの「ジリリリリ!」という音は、誰でもついリアクションしてしまいますよね。

今ではほとんど姿を見かけない黒電話。今も呼び出し音が広く使われているのは、あの音が人々の心を捉えているのかもしれません。

5位 フクロウ

一見かわいいネーミングのメロディですが、残念ながらフクロウの鳴き声は入っていません。それどころか、フクロウっぽさもありません。

ただ、ポップな雰囲気ながらも早い曲調のため、元気よく眠りから目覚めることができます。無理やり起こされている印象もなく、気持ち良く朝を迎えられますよ。「シンプルすぎるのはちょっと…」という方にぴったりです。

4位 サーキット


朝は心地いい音楽でお目覚め…と優雅な曲を設定していると、うっかりニ度寝をしてしまいます。「とにかく起きられるヤツがいい」と考えている方は、いかにも「早く起きろよ!」と言いたげなサーキットがおすすめ。

テンポが早いので、自然と体がシャキシャキします。ずっと聞き続けていると、息が続かないような苦しさを感じることも…。「このエンドレスループを早く止めたい!」と起き上がれますよ。

3位 SF

「確かにSFっぽい…というかUFOっぽい…」と感じさせるメロディ。ちょっとホラー感もあり、とにかく奇妙な音なんです。背筋がゾワゾワするので、さっさと起きてストップボタンを押したくなるはず。

「こんな音で目覚めるなんてイヤ!」なんて言わず、試しにこれで起きてみては?ただ、夜中に聞いたらちょっと怖いかも…。

2位 オープニング

誰もが1度は聞いたことのある、あのメロディ。iPhone利用者の中には、「着信音はコレ。というか、買った時からコレ」という方も多いのでは。

ほかの着信音にしていたとしても、街中でこの音が聞こえてくると「だれかの電話が鳴ってる」と反応してしまいますよね。

たとえどんなに眠たい時でも、この音を聞けば「電話だ!」と体が反応しちゃうはず。「アラームだと思ったら、本当に着信だった…」なんてことにならいよう、表示画面はちゃんとチェックしてくださいね。

1位 アラーム


まさにアラームにぴったりな曲名ですが、実際の音は「警告」をイメージさせます。まるで映画で追い詰められたシーンを再現しているかのよう。これを大音量で流せば、「なんだなんだ!?」と飛び起きること間違いないでしょう。

曲の明るさやリズムなんて二の次。遅刻が防止できればそれでいい。そんな方にぴったりの音です。バイブもオンにしておけば、よりスリリング感をアップさせられますよ。

まとめ

朝の強烈な眠気に、落ち着いたメロディなんかでは太刀打ちできません。徹底的に睡魔と闘うためには、「心地よさ」「優雅さ」は捨て、いかに体を叩き起こせるかで判断しましょう。

いくつか候補を絞って、数日間に分けて試してみるのもいいですね。くれぐれも「ふむふむ、この音はまぁまぁだな…」と思っているうちにニ度寝しないよう、スヌーズの設定は必ずオンにしておきましょう。

ライタープロフィール

Written by : ゆずぽんず
一児の母兼フリーライター。「遅刻は一発アウト」と言われていた教育実習中に寝坊したことがトラウマで、アラームは必ず最大音量に設定しています。

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