レンタルドレスおすすめ人気サイト3社を比較してみた!
結婚式に招かれたとき、ドレスやワンピースを用意する必要がありますよね。お気に入りを一着買ったとしても、クリーニング代のような維持費もかかります。それにその時々の流行り廃りもあるので、毎回同じドレスやワンピースを着ていくのもちょっと・・・。そんな時に便利なのがパーティードレスのレンタルサービスです!
お手頃価格でドレスやワンピース、羽織りものからバッグなどの小物までレンタルできるので、その都度、節約しながらオシャレも楽しめます♪
今回はドレスレンタルサービスの中でもオシャレなデザインが多い、ルクシュール、cariru、リリアージュの3つのサービスの違いをまとめてみました!
人気のドレスレンタルサービス3社の違いは?
ルクシュール
cariru
Liliarge
サービスの特徴まとめ
Lexule(ルクシュール) | Cariru(カリル) | Liliarge(リリアージュ) | |
レンタル ドレス数 | 107 | 1753 | 448 |
基本レンタル日数 | 3泊4日 | 2泊3日~ | 4泊5日 |
ドレス 単体価格 (税込) | 5,980円~ | 3,150円~ | 4,980円 |
返却時 クリーニング | 不要 | 不要 | 不要 |
当日発送 | 14時注文まで | 正午まで 注文前の連絡必須 | 不可 |
式場・ホテルへの配達 | 可 | 可 | 可 |
最短 お届け日 | 翌日 | 3日後 | 5日後 |
送料 | 690円 8,000円以上で無料 | 往復 1,480円 北海道・四国・沖縄 1,840円 5,000円以上で無料 | 往復 1,000円 北海道・九州・沖縄 1,500円 8,000円以上で無料 |
返却時 送料 | 実費負担 8,000円以上で無料 |
どのサービスもクリーニング代は必要なく、送料も一定価格以上をレンタルすれば無料になるため、それほど違いはありません。
ただ、ドレス数は「Cariru」が1番多いです。
また、「ルクシュール」は最短で翌日に届くので、急なパーティーやアクシデントなど、急ぎでドレスをレンタルしたい時にも助かります。
では続いて、レンタルできるドレスの特徴について比較してみます。
ルクシュール | Cariru | Liliarge(リリアージュ) | |
パンツドレス | 〇 | 〇 | 〇 |
大きめサイズ | △ | △ | △ |
マタニティ | × | 〇 | △ |
ブランドドレス | × | 〇 | 〇 |
靴のレンタル | × | 〇 | × |
小物のレンタル | 〇 | 〇 | 〇 |
2点 ドレスセット | ドレス・バッグ | ||
× | 6,980円~ | × | |
3点 ドレスセット | ドレス・ボレロ・ネックレス | ||
× | 8,980円~ | × | |
4点 ドレスセット | ドレス・ボレロ・ネックレス・バッグ | ||
× | 9,980円~ | × | |
5点 ドレスセット | ドレス・ボレロ・ネックレス・バッグ・ブレスレット | ||
9,980円 | × | × | |
公式HP | ルクシュール 公式サイトへ | Cariru 公式サイトへ | Liliarge 公式サイトへ |
品揃えは、「Cariru」が充実しています。
ただドレスセットで一式レンタルしたい場合には「ルクシュール」の5点セットがお得で、コーディネートされたセットを借りられるのであれこれ組み合わせで悩むこともありません。
でも、最終的にはなんだかんだ言ってもドレスのデザインって重要ですよね。どんなに安くても便利でも気に入らないドレスは着たくない!たまのおしゃれだからこそ、気に入ったデザインのドレスをレンタルしちゃいましょう!
次は、実際にどんなドレスが借りられるのか見てみましょう。
ルクシュール
Cariru
apres jour
【ドレス3点SET】アプレジュール
Liliarge
Dorry doll
スモーキーブルー×ピンクの花柄レースドレス
Dorry doll
ネイビーの総レースドレス
Sweet As
ピンクの袖付き総チュールドレス
どのドレスをレンタルするのかは好みによると思いますが、個人的にオシャレだな~と感じるのは「ルクシュール」ですね。体型もカバーしてくれそうだし、安っぽい感じもありません。
ルクシュールでレンタルする場合、ドレス・ボレロ・バッグ・ネックレス・ブレスレットの5点セットが9,980円で借りられます。8,000円以上なので送料も無料になりますし、ドレスを単体でレンタルするよりお得なのでオススメですよ♪
ルクシュールの公式HPはこちら
ブランドドレスを選びたい人には「Cariru」がいいです。人気のドレスはすぐにレンタルされてしまうことが多いのですがCariruでは同じデザインのドレスが複数在庫があるので気に入ったドレスが借りられていたということも少ないです。
Cariruの公式HPはこちら
Liliargeはドレスと小物のセットはないものの、おしゃれなドレスを安くレンタルすることができるので、パーティードレスだけ借りたいという人におすすめです。結婚式だけではなく、謝恩会や卒業パーティーで着るドレスやワンピースのレンタルにも良さそうですね。
Liliargeの公式HPはこちら
レンタルドレスのお気に入りが見つからなかったら
レンタルドレスで気に入ったデザインがない!そんな時にはパーティードレスを購入するという選択を考えてもいいかもしれません。パーティードレスやフォーマルドレスの通販と言えばRUIRUE(ルイルエブティック)がおすすめ!定期的にバーゲンを行っているので安くドレスを購入することができますよ!
ruirueの公式HPはこちら
初めてのお呼ばれでも失敗しない!結婚式のファッションマナー
「初めて友人の結婚式に招待されたけれど、どんな格好で行けば良いか分からない」お呼ばれの準備をする際に、そんな風に悩んでしまう女性は多いのではないでしょうか。結婚式というフォーマルな場では、正しいマナーの知識を身につけて参列したいものです。
そこで、服装や装飾品を選ぶ際に知っておきたい常識やタブーについて、ご紹介していきます。
【服装の選び方】
結婚式で最も周囲の目にとまるのはドレスです。まず色選びについてですが、白色のドレスは花嫁と被るので避けましょう。式場で白色を着られるのは主役の花嫁だけ。白色の他にも白に近い薄いピンクや黄色、ベージュなども写真に撮ると白く写ることがあるので避けた方が無難です。 全身真っ黒なコーデもNG。ドレスを黒にする場合はボレロやバッグを色物にしましょう。
リクルートスーツも避けた方が無難です。 ファー素材も殺生のイメージがあるのでふさわしくありません。 スカート丈は友人の結婚式であれば膝上5cmまで、親族の場合は膝丈かそれより長いものにしましょう。
ミニスカートや肩出しなど露出の高い服装、タイトスカートなど身体のラインが出る服はNGです。ただし、夜の時間帯の披露宴に限っては正装と言われているイブニングドレスのように肩まわりが露出した服装でも問題ありません。
和装も正装のひとつです。20代の未婚女性であれば晴れ着、既婚者や30代以降の女性であれば訪問着がおすすめです。派手すぎる柄や季節外れの柄が入ったものは避けましょう。
服装以外で注意すること
結婚式ではドレス以外にも気をつけた方が良いことがたくさんあります。次に服装以外で注意したいファッションマナーをご紹介します。
・ヘアスタイル
結婚式にお呼ばれしたときの髪型は、ドレスに合わせてフォーマルに整えるのがマナーです。アップスタイルもしくはハーフアップスタイルにまとめましょう。花などがモチーフの大きな髪飾り、生花、キラキラのティアラなど花嫁と被るものは避けましょう。
・アクセサリー
キラキラ輝くデザインのものは好ましくありません。定番のパールやシックなシルバーのデザインがおすすめです。ゴールドのアクセサリーも派手になりすぎなければ身につけても良いでしょう。大きく揺れるピアスやイヤリングは「家庭が揺れる」というイメージから避けた方が無難です。腕時計も時間を気にしている印象を与えるので、式場では外しましょう。
・ネイル
淡いオレンジやピンク・ベージュ・クリアといった上品なカラーでシンプルなデザインにしましょう。派手なデザインや黒・紺など暗めの単色、花嫁のイメージと被るような白系、お花やリボンをあしらったデザインは避けた方が無難です。また親族として参列する場合は、ネイルを控えた方がベターです。
・靴&ストッキング
履物はつま先の見えないパンプスが基本です。ヒールが細く、ヒール丈が3cm以上のものが好ましいとされています。ヒールがないもの、アニマル柄のもの、つま先やかかとの見えるミュール、ブーツ、サンダルは避けましょう。 ストッキングは肌になじむベージュのものが良いでしょう。黒タイツ、網タイツ、素足はNGです。また伝線したときに備え、予備を準備しておくと安心です。
・バッグ
上品な素材でできた小さめのパーティーバッグが基本です。派手すぎなければ光沢や飾りのある物でも問題ありません。サブバッグを持っていく場合は、紙袋やビニール袋、キャラクターなどが入った袋は好ましくありません。アニマル柄やファー、動物革など殺生をイメージするものも避けましょう。
まとめ
今回はお呼ばれドレスのレンタルサービスと結婚式に参列する際のファッションマナーについてまとめました。結婚式やパーティは頻繁にあるものでもないし、その都度クリーニング代がかかることを踏まえると、レンタルサービスを利用した方が断然お得です。毎回違うドレスを着ていけるし、選ぶ楽しさもありますよね♪
結婚式では、ゲストはフォーマルに着飾ると同時に主役である花嫁を引き立てる役目でもあります。服装や装飾品のマナーを守って、新郎新婦の晴れの日を心から祝福してあげましょう。あなたにピッタリなドレスを見付けるお手伝いとなれば幸いです♪
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