タイムズカーシェアの使い方!事故した際の対応も本音レビュー!

車がある生活ってものすごく便利な反面、なにかとお金がかかってしまいますよね。駐車場代や保険代に加え、税金やガソリン代、車検代と、数え出したらキリがありません。わが家でも「車がほしい!でも維持費が高い…」と、なかなか手が出せずにいました。

そんなとき、近所にあるタイムズのコインパーキングで「タイムズカーシェア」の広告を発見!さっそく入会し、かれこれ1年以上お世話になり続けています。しかも、物損事故まで起こしてしまったことも…。

そこで今回は、タイムズカーシェアの体験談だけでなく、事故のときの流れや対応までを詳しくお伝えします!

 

タイムズカーシェアに入会するには?

タイムズカーシェアを利用するには、まず「入会申し込み」をする必要があります。方法は全部で4パターン。1つずつチェックしてみましょう!

 

1.クイック入会

まずはウェブで申し込み、のちほど店舗で会員カードを受け取りに行く方法です。

店舗で手続きをしたあとは、すぐに利用を開始できます。

 

2.インターネット入会


申し込みから受け取りまで、すべてウェブで済ませる方法です。会員カードは最短5営業日で自宅に届きます。

近くに店舗がない、今すぐ使いたいというわけではない、という方にぴったり。わが家もこの方法で入会しました。

ただし、「今週末にさっそく使いたい!」という方は、なかなか手元に会員カードが届かずにそわそわしてしまうかもしれません。(私は月末に申し込んで翌月の上旬に届いたので、1ヵ月分の基本料金が無駄に発生してしまいました…)

 

3.カーシェア説明会

こちらは、「出会えたらラッキー」な説明会で入会するパターン。商業施設内やタイムズの駐車場で、たまに開催されています。

その場でカードを発行してもらえるうえ、お得なサービスを実施していることも。分からないことも直接聞けるので、いいこと尽しです!

 

4.無人入会機

タイムズパーキングや商業施設などに設置されている、無人入会機で入会する方法です。ウェブで事前に登録を済ませている場合、最短3分で入会手続きができます。

 

タイムズカーシェアの使い方

「レンタカーは使ったことがあるけどカーシェアは未経験」なんて方も多いのではないでしょうか。タイムズカーシェアの特徴は、なんといっても「予約から返却まで、電話や直接のやりとりをするくとなくできること」でしょう。

ここでは、タイムズカーシェアの予約から利用までの流れをご説明します!

 

1.予約をする

ウェブ上のマイページにログインし、利用したい日やステーション(駐車場)を選択します。それぞれの車の空き状況が表示されるので、希望する日時を予約すればOK!

地図からも検索できるので、家の近くで借りれる場所も探しやすいです。

 

2.予約時間に現地へ

予約の時間になったら現地へ向かい、車のドアロックを解除します。

このように、会員カードを読み取り部分にタッチするだけ。予約時間の5~10分前から解除できるようになっているので、少し早目に到着しても待つ必要がありません。

 

3.スタンド看板を設置する

カーシェア用の駐車スペースに他の一般車が誤って駐車しないよう、スタンド看板を設置します。

1人で乗車する際は、「車の前に置いてあるスタンド看板を移動させる→出庫する→スタンド看板の位置を元に戻す」という作業を1人でしなければなりません。

 

タイムズカーシェア利用時のマナー

利用者のみなさんが気持ちよく使えるために、カーシェアにはいくつかのマナーがあります。守らない状況が続いた場合、退会させられてしまうのでご注意ください。

 

1.全ての車が禁煙

レンタカーでは禁煙車と喫煙車が分かれていることが多いですが、タイムズカーシェアは全車が禁煙となっています。

ちなみに、私が今までに使ったなかで、タバコ臭いと感じた車は1台もありませんでした。

 

2.ペットの乗車は禁止

動物アレルギーの方に影響が出ないよう、ペットの乗車も禁止されています。また、臭いや引火を防ぐため、灯油の車内積載も禁止されています。

 

3.運転手は登録している人だけ

実際に運転できるのは、会員カードを持っている人のみ。会員でない方の運転中に事故が起きた場合、補償制度の対象外となっています。

 

4.事故時にはすみやかに連絡を

車両に万が一のことがあった際は、すぐにタイムズカーシェアのフリーダイヤルに連絡をしましょう。会員専用のフリーダイヤルは24時間対応しています。

なお、車が衝撃を感知した際は、カーナビの画面に「衝撃を感知しました」という表示がされます。「ちょっとぐらいの傷なら黙っておこう…」というのは通用しない仕組みになっているのですね。(ただのデコボコ道を進んでいただけなど、傷がない場合は申告しないままで問題ありません)

 

タイムズカーシェアの利用料金

タイムズカーシェアの利用料金は、15分単位で利用できる「ショート」と、6時間以上の「パック」の2パターンが存在します。

 

ショート

デミオ、フリードなどの「ベーシック」なら15分206円、Audi、MINIなどの「プレミアム」なら15分412円となります。距離料金は設定されていないので、ガソリン代を気にせずにバンバン乗れるのも嬉しいですね。

 

パック

ベーシックやプレミアムのクラスに関わらず、同じ料金プランとなります。6時間パックは4,020円、12時間パックは6,690円です。旅行などの際は、24時間・36時間・48時間・60時間パックもおすすめ。

6時間パックは距離料金はかかりませんが、それ以上のパックでは1kmあたり16円の距離料金が発生します。

 

安心保障サービス

1回の利用につき309円の料金がかかりますが、万が一の際の費用が免除となる保障サービスに加入することができます。保障対象になる内容は、以下の通りです。

・事故時のNOCタイヤの実費

・バッテリーあがり

・キーのインロック

・ガス欠

・レッカー代

わが家では、毎回この「安心保障サービス」に加入していました。そのおかげで、事故の際にかなり助かりました…。(詳しくは後ほどお伝えします!)

 

月額利用料金

個人プランの場合、毎月1,030円の利用料金がかかります。ただし、同額の1,030円分の無料利用料金がついています。

つまり、月に1回1,030円以上の利用をするなら、月額利用料金は実質無料に。月に1度も使わないと、1,030円を払わなければならないしくみです。

なお、学生プランや法人プランに「月額利用料金」「無料利用料金」の設定はありません。

 

タイムズカーシェアのメリット

わが家が実際に使用している中で感じた、カーシェアのメリットをご紹介します。ちなみに、わが家の使用頻度は月に0~3回ほど。私は免許をもってないので、運転するのはもっぱら主人です。

 

マイカーよりも経済的

やはりカーシェアの1番のメリットは、経済的な面ではないでしょうか。12時間パックの利用で6,690円、それに距離料金や保険を入れたとしても、毎回8千円ほどでおさまります。

月に最大3回しか使わないわが家の場合、1ヵ月の利用料金は多くても2万4千円ほど。うちのマンションの駐車場代は2万円前後なので、ガソリン代を踏まえるとマイカーを持つよりも安く済む計算になります。保険代や税金などを考えると、お得感はより大きくなりますね。

わが家のように


・車を使うのは週末ぐらい

・夫婦のどちらかしか運転しない

・マイカーを持つとなると駐車場代がかかる

という状況なら、カーシェアのほうがお得になるケースが多いでしょう。

 

気軽に利用できる

以前まではレンタカーを利用していたのですが、毎回電話で「今週末は空いていますか?」と尋ねたり、運転免許証の提示や署名をしたり、店員さんと一緒に傷の確認をしたりと面倒な場面が多いと感じていました。

また、24時間営業のお店でない場合、閉店時間を気にしながら使用することになってしまいます。「閉店時間を超えるなら翌朝までの料金になる」「ワゴン車しか空いていない」「喫煙車なら用意できる」といった案内をされることも多く、思うように利用できないケースもありました。

その一方、タイムズカーシェアは予約がすべてウェブ上でできるので、手軽に手続きを進められます。24時間いつでも利用でき、一度会員カードを発行すれば、毎回の署名や運転免許証の確認もありません。

 

タイムズカーシェアのデメリット

続いて、タイムズカーシェアを利用していて「ここがちょっと…」と感じる点を正直にお伝えします!

 

予約が取れないときもある

仕方がないことですが、予約が取れずにおでかけを諦めたこともありました。「朝10時から夕方6時まで使いたい」という場合でも、ちょうど昼間の1時間だけ予約が入っていたら諦めるしかありません。

平日も意外と使っている人が多いので、曜日に関わらず数日前からの予約は必須。夜なら空いている車が多いものの、日中に使いたい方はもどかしさを感じるかもしれません。

 

チャイルドシートは持参

レンタカーなら、オプション料金を支払えばチャイルドシートを用意してもらえますが、タイムズカーシェアは自分で用意しなければなりません。

わが家は毎回コンパクトタイプのチャイルドシートを持参し、取り付けから取り外しまで私が行なっています。もう慣れっこなので1分ほどで取り付けれるものの、やはりチャイルドシートを抱えた状態での駐車場までの往復が面倒ですね。

旅行の際なんて、ただでさえ大荷物なのに、余計に荷物が増えることに…。とはいえ、レンタカーではオプション代が毎回1,000円ほどかかっていたので、経済的には助かっています。

 

マナーを守っていない人も

これまでに何度か、車内にゴミを放置したまま状態に出会ったことがあります。スタッフの方が定期的に車内チェックに来ているようですが、誰かが利用する度に掃除しに来るわけではありませんからね…。

また、「これ、直前に乗った人がどこかで擦ったんじゃないの?」という傷がある車に出会ったことも。その際は、うちに疑いがかからないよう、念のためにスマホで写真を撮っておきましたよ。

もっともひどかったのが、乗った瞬間に最大音量のラジオが流れたこと…。ドアを閉めても辺り一面に聞こえるほどの大音量で、パニックになりながらも音量を下げました。

おそらく、悪質なイタズラなのでしょうね…。同じ状況に2回遭遇しましたが、最近はもうなくなりました。犯人が特定されたのでしょうか…。

 

実体験!事故にあったときの流れと対応

さてさて、ここまでタイムズカーシェアについて語った私ですが…。つい先日、物損事故を起こしてしまいました。(正確に言うと運転手は主人で、私は後部座席に乗っていたのですが)

その際に感じたのは…「こんなに素晴らしい対応なんて!」ということ。その理由を、事故時の流れとともにお伝えします。

 

事故発生時の状況

細い道でUターンをしようとした際、何を思ったのかバック中に思いっきりアクセルを踏んだ主人…。後ろにあったフェンスに衝突したあと、さらに何を思ったのか、今度はアクセル全開で前進…。勢いよく田んぼに突っ込んだところで停止しました。

画像の右側にあるブロックが崩れているのが分かりますね。衝突時の衝撃はすごいものでしたよ…。

後ろのタイヤはパンクし、走行不能状態に。バンパーも傷だらけになり、外れてしまっています。

 

すぐに連絡

事故が起きた後、その場で警察とタイムズカーシェアに連絡しました。本来なら1番に110番すべきなのですが、たまたまパトロール中の警察官が通り過ぎたので、そのまま対応してもらうことになりました。(すごい偶然!)

主人はスマホでタイムズカーシェアに電話。状況を伝えたあと、「あとは警察に任せてください。レッカー車はこちらで手配します」とのことでした。

その後はひたすら警察官にお任せ状態。近所の方に聞いてまわり、突っ込んだ田んぼや、壊してしまったフェンスの持ち主を探してくれました。

 

お相手の方と対面

田んぼとフェンスの持ち主の方が、現場までやってきてくれました。お2人もすごく親切な方で、「怪我がなくて本当によかった」「気にしないでいいからね」とおっしゃってくれましたよ。

謝罪をし、お互いの連絡先を交換。その間、警察官はせっせと書類作りや状況確認などを行なってくれました。

 

レッカー車が到着

事務的なことは終わり、あとはレッカー車が来るのを待つだけ。しかし、このレッカー車がなかなか来なくて大変でした。

1歳の娘はぐずるわ、身動きは取れないわ、野次馬が集まってくるわ…。ようやくレッカー車が到着した頃は、すっかり夜になっていました。

人生初のレッカー車です。UFOキャッチャーのように持ち上げるのかと思いきや、けん引して全力で引っ張り出すのですね。

30分ほどで、ようやく田んぼにはまった車を救出。その間の交通整備は、ずっと警察官がしてくれていました。

 

ようやく解散

レッカー車に車が乗ったところで、ようやく一連の手続きが完了です。レッカー車の書類にサインをし、移動手段がなくなった我々はタクシーに乗って帰宅しました。

事故発生時から解散までにかかった時間は2時間以上。今回は街中での事故でしたが、これが山奥だったらと想像すると…ゾっとします。

 

保険会社とのやりとり

その後のやりとりは、タイムズカーシェアが提携している「損保ジャパン日本興亜」が行ないます。後日、私たちからも相手の方に謝罪しましたが、「保障などの対応はすべてこちらがするので、謝罪はしても示談はしないように」と事前に釘を刺されました。

私たちが保障しなければならないのは、壊してしまったフェンスやブロック。田んぼは何も耕していなかったらしく、損害はありませんでした。

被害状況や相手の連絡先を伝えると、あとはすべて保険会社の方が対応してくれるとのこと。利用料金の中に対人・対物・車両・人身傷害補償が含まれているため、これらの費用は一切かかりません。

 

かかった費用は?

先述した通り、わが家では毎回「安心保障サービス」に加入していました。

そのおかげで、今回の事故で本来支払うはずだった

・レッカー代…25,000円

・NOC(ノンオペレーションチャージ)…自走不能のため50,000円

・パンク代

がすべて免除になりました。

つまり、今回の事故で私たちが支払ったお金は「0円」。しいていえば、カーシェアの利用料金のみです。

マイカーの場合、たとえ任意保険に入っていたとしても「保険を使ったら等級が下がって損になる」「免責までの金額は払わなければならない」というケースがありますよね。そう考えると、カーシェアの方が保険を使いやすいというメリットも感じられます。

 

ペナルティは?

「これだけ迷惑をかけたのだから、もう二度とカーシェアを利用できないのでは…」と思いきや、ペナルティも一切ありませんでした。それどころか、オペレーターの方に「あ、あさっても予約をしているんですね。また別の車を用意しておきますね」と案内されました(笑)

さすがにちょっとトラウマなので、予約は取り消してもらいましたが…。

なお、2年以内に2回目の事故があった場合は、実費請求となります。そのほか、警察に連絡していない、相手と直接交渉をした場合なども補償されないのでご注意ください。

 

まとめ

ちょっと遠出するときだけ車に乗りたい、通勤で車を使うわけではないという方は、マイカーよりカーシェアの方がお得で便利かもしれません。使い方もすぐに慣れるので、未経験の方でも安心です。

近所を散歩してみると、「あ、こんなところにもカーシェアがあるんだ」と発見することもありますよ。いざというときの保障もバッチリなので、ぜひ利用してみてくださいね。

(利用の際は、ぜひとも「安心保障サービス」の加入を!事故をした際の安心感が全然違いますよ!)

ライタープロフィール

Written by : ゆずぽんず
一児の母兼フリーライター。今回の事故のせいで、主人の運転技術に対する信頼が崩壊。私が教習所に通おうか検討中です。

 

 

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