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聴くだけじゃない♪妊娠中【胎教】におすすめのクラシック5選

懐妊されて、嬉しい反面、今色々な準備でばたばたしている妊婦さんへ!身の回りのグッズの購入や手続きももちろんいいですが、今から「胎教」も一緒に始めたほうが妊婦生活や出産後の育児までにとても効果的♪
実際に胎教をして「夜泣きがなくなった」「母親がリラックスできるのでホルモンバランスが安定する」「子供の記憶力がよくなる」などなど、評判が多数。
より身近で初心者でも気軽にできるのが「クラシック音楽を聴くこと」。クラシックが胎教に良い理由と、より胎教に良い曲を紹介をします♪

クラシックを選曲する上でのコツ

自分が安らげる・リラックスできる曲を選びましょう。胎教にいいクラシックをご紹介する上で今回ポイントになってくるのが「α波」というものです。

α波は自らがリラックスしたときにしか出現せず、自己コントロールというものが難しいものです。

α波がでる主なタイミングには、

・水の音を聴く
・青いものを見る
・クラシックを聴く
・オルゴールを聴く

などがあります。
このようにして見ると、多くの人が落ち着いた気分になるようなものばかりですよね。

このα波は現代社会で問題視もされている「ストレス」の軽減につながるものといわれています。

妊娠時の女性のホルモンバランスや体調は非常に崩れやすく、それが積もりに積もるとお腹の子にも影響が現れてきます。妊婦さんにとってストレスというものは強敵にもなりうるものなのです。

リラックスして心を安心させることは特に妊婦さんに必要なことであり、結果的にα波というのはなくてはならない存在です。
これが「胎教」の核につながってきます。

胎教をする妊婦さんへ♪親しみやすいおすすめクラシック5選

水の戯れ(モーリス・ラヴェル)

最近某有名演奏家のおかげでさらに世に出ることになったこの曲。おそらく皆さん聞き覚えがあるのではないでしょうか。

α波は「水の音」からも多くでるといわれています。
「水の戯れ」は水の流れる様をリアルに表現し、その情景を思い浮かべさせる美しい曲です。

目を閉じてきくと、まるで空気の澄んだなかで美しい色とりどりの植物に囲まれ、丁度よく苔むした岩々から溢れだす心地よい透明なせせらぎが、静かに動く世界が想像できます。まるでファンタジー世界にいるような、そんな空間。

私は小学生の頃テキストのCDに入っていた水の戯れを聴いて思わず鳥肌がたってしまいました。こんなにも地球上の物質を表現できる曲があるなんて思いませんでした。

これを聴いておそらくイライラする人はいないといっても過言ではないので、胎教向けのクラシック曲を選ぶのに迷ったらこの曲をとりあえず聴いてみるといいですよ。
誰もが静かな美しい自然のなかにいると錯覚するくらい、心地よい時間を過ごすことができるでしょう。

巡礼の年 第3年から エステ荘の噴水(フランツ・リスト)

こちらも水に関するクラシック曲。
先程述べた「水の戯れ」は水をより現実的に表現したような曲であるのにたいして、「エステ荘の噴水」は一言でいうと「オシャレな曲」といえます。

上品で華やか曲調は、まさにティヴォリにある世界遺産にもなったエステ家別荘の、壮大で神秘的な噴水が思い描かれることでしょう。オシャレ好きな女性にはぴったりの曲ですね!

この曲では噴き上げる水のイメージがありますので、リフレッシュさがより感じられてα波が出てくるのではないでしょうか。

妊娠している女性特有のイライラ・もやもやだったり、怒りやすくなったりする状態を一旦リセットし、情緒をコントロールしてくれるような曲です。

また、曲のイメージを想像しやすいため、まるでイタリアに旅行にでも来ているかのような気持ちになります♪
ゆったり旅をしている気分でリラックスもでき、リフレッシュもできるという、女性のホルモンバランスの調整を手助けするような、とても優しい曲です。

ジムノぺディ(エリック・サティ)

この曲、みなさんが通っていた小学校・中学校でお昼の時間によく流れていませんか?もしくは、テレビやラジオで静かなシーンのときに流れているのを聴きませんか?
ちなみに筆者はこの曲を聴くと毎回学生時代の昼休み時間を思いだします!

何故この曲がお昼の時間や、静かな場面に多く採用されるのか?それは、このジムノぺディという曲がより多くのα波を多くだしているからなのです。
例えば、お昼の時間は昼休みや食事をする時間ですよね。

このような時は仕事や授業から解放される休息のひとときです。そのときにロックや激しい曲調のクラシックなどは興奮を誘うだけであり、リラックスとは逆効果になります。
その点、ゆったりとしてぽかぽかと日向ぼっこをするようなイメージのジムノぺディの曲は、気持ちを落ち着かせてくれます。

さらに、このジムノぺディのレントのテンポは、規則的なリズムによって人間の精神的リズムも整えてくれます。病院でもこの曲は精神的な治療のひとつとして使われることがあるので、胎教にも非常に期待できますね!

比較的聴きやすく曲調もゆったりしているので、アフタヌーンティーなどの際にリラックスするときに最適ですよ。

フルートとハープのための協奏曲(ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト)

【第1楽章】

【第2楽章】

【第3楽章】

α波がでるクラシックの王道!といったらやはりモーツァルトでしょう。
モーツァルトの曲には特徴として、「高周波音」「さらさらと流れるような弾きかた」「規則的なリズム」があります。これらは水の流れのような自然のもと一致するものがあります。

これが、「リラックスのときにモーツァルトを聴くといい」といわれる理由です。

そのモーツァルトが作った曲のなかでも筆者がおすすめするのは、「フルートとハープのための協奏曲」です。

こちらは上の3つと違い、ピアノのみではなく、ハープとフルートがメインのオーケストラによる曲になります。ハープは「ハープ療法」として使われるくらい、人間にとってリラックスできる楽器です。
しばしばヒーリングサウンドとして赤ちゃん用にオルゴールと一緒に演奏されているものが多いです。

そんな楽器とともに、木管楽器の美しい透明感のある音がでるフルートと調和して耳に心地よい音楽が流れます。
このフルートの音色も、癒し効果があったり、頭痛に効くといわれています。

まさに、いいことずくめの曲ですね!
モーツァルトの曲はとても表現力があり、特にこの協奏曲は西洋の自然のイメージと豊かさを感じられます。
特にこの曲は妊婦さんがきくことでクラシックのもつα波と、ハープやフルートの意外な力で将来の子供の集中力・表現力に影響を与えたり、脳の発育がよくなるといいます。

コンチェルトということで楽章が複数あり、一曲一曲が長いので、飽きることも少ないです♪

第一楽章のアレグロは壮大で美しい自然と川のせせらぎのイメージ、第二楽章はアンダンティーノということですが、アンダンテよりにゆったり・まったり、天気がよい涼しい散歩道を歩くような感じに。
そして第三楽章ロンド-アレグロはテンポのよい快活な音楽で、まるで踊っているような楽しい曲となっています!

読書をしているとき、お料理をつくっているときなどにも適切な音量でかけるとやることなすこと楽しくなりますね♪

子守歌 変ニ長調 Op.57 (フレデリック・ショパン)

左手の静かに深く波打つような一定のリズムと、右手の高音の和音・ダイアドの進行、思わずうたた寝してしまいそうなメロディの調和がとても程よく感じられる変奏曲です。

太陽の輝く、風が涼やかな浜辺の近くの別邸にて、きらきら光が反射した海をゆったり眺めながら過ごす時をイメージできます。アンダンテの丁度よいはやさは、落ち着きとリラックスを与えてくれますね♪

子守唄というと、心地よいには心地よいけど、ゆったりした曲が延々と流れてなかには飽きてしまう方もいるかもしれません。ですが、ショパンの子守唄はいわゆる「変奏曲」であり、右手の旋律の進行や左手の一部が変奏することで、聴く側を飽きさせない曲調が筆者はとても好きです。

ショパンといえば、幻想即興曲や英雄ポロネーズ・華麗なる大円舞曲のような壮麗で魅力的な曲、別れの曲のような感傷的な曲などがありますが、このような子供とお母さんのためにもなる曲があるんですね。

お腹に子供がいるときにも、子供が生まれて音楽をきかせるときにも子守唄は胎教にとてもいい影響を与えてくれます。
 

クラッシックでママも赤ちゃんもリラックス

筆者の実家はもともと両親共々音楽が好きだったのか、CDやカセットテープ・レコードが多くあり、一番最初に建てて住んだ家にはCDなどを置くだけの部屋が存在していました。

それだけ多くの音楽に囲まれた状況で暮らしてきており、筆者が母親のお腹のなかにいるときもきっと聴いていたでしょう。

筆者が生まれた後で、幼い頃に午後の心地よい天気の日にはいつもジムノぺディを聴いていたのを覚えています。そのときは毎度毎度自然と歌ったり、踊ったりしていて・・・今思えばとても表現力豊かな子供だったと思います・・・。

でもクラシックを聴いているとき、私自身とても楽しく、リラックスできていたからこのような行動が自然とでてきたのだと思います。そして筆者は今では独立して自分の表現したいもの・デザインしたものを自分の仕事として事業を行っています。

個人の意見ですが、音楽がなかったらここまで私の表現力・想像力が豊かになることはなかったし、積極的に行動できなかったと思います。やはり生まれる前からクラシック曲に囲まれる環境で育つというのは普通の環境よりもなにかが違うと実感しています。

今回「胎教にいいクラシック曲」を手掛けるきっかけになったのも筆者の実際の過去の人生があったことからでした。私自身結婚も妊娠もしていないです。
ですが、もし自分がいつかそのときになったら100%クラシックに触れる環境で育てようとはいつも思っていたため、この記事を書きました。

よろしければ、参考にしてくださいね。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか?お役にたてたなら幸いです!
胎教にクラシックを聴くとよい時期は、妊娠6ヶ月~7ヶ月ごろがおすすめといわれています。
やはり、胎教に一番よい!といえばモーツァルトが王道ですね!
私自身もピアノをやっていましたが、モーツァルトの曲が一番好きでした。軽やかだけど、芯のしっかりした鍵盤を叩く弾きかた・喜怒哀楽が想像できる曲調は心に響くものがあります。
個人的にはモーツァルトの曲が一番リラックスさせてくれて、α波がでる気がします。
ですが、α波がでる曲は固定されておらず、曲を聴く個人個人の好みの問題でα波の量は関係してくるでしょう。適量な音量も大切です。
上記にあげたとおり、モーツァルトだけでなくさまざまな作曲家の曲も探せば数多にでてきますので、色々さがして自分がリラックスできるような曲を見つけてくださいね♪
 

ライタープロフィール

Written by : J.E.M
色彩・アロマ関連の個人事業をしつつ、その合間で主に女性モノの記事を書くライター。
原宿系ファッション・シックファッションの研究もしています。色彩検定1級に先日合格し、色彩の分野で新たな面白い事業を考え中。
保育園から高校卒業までスズキメソードでピアノを、コントラバスを高校から大学まで習っていたため、多くのクラシック曲と触れあってきた。
特にピアノでは、中学時代に音楽学校を目指していた時期もあってさまざなな曲を弾き、聴いている。おひとりさまレストランはできないが、おひとりさまでコンサートは平然と観に行く。最近はクラシックから外れて和楽器のコンサートに足を運び、さらに幅を広めている。

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