アメリカへ荷物を送ろう!EMS・国際小包の宛名の書き方


アメリカに家族や友人がいる場合、日本のものを送って欲しいと頼まれることもあると思います。特に日本の食材は海外では割高なので、送ると喜んでもらえるんですよね。とはいえ初めて荷物を送る場合、どうやって送るの?安く送る方法は?宛名の書き方は?などなど疑問もたくさんあるのでは。そんな方のために、アメリカへ安く荷物を送る方法、伝票の書き方、そして送って喜ばれるものなどを紹介していきます!

アメリカへ荷物を送るのにかかる料金はどのくらい?1番安い方法を検証!

郵便局の料金比較

アメリカへ荷物を送るには、郵便局を使うのがオススメです。料金が安く、EMSなら4日程度で届けてもらえます。
郵便局ではEMS(国際スピード郵便)、航空便SAL便(エコノミー航空便)、船便の4つの方法がありますが、それぞれ料金や届くまでの日数がかなり違うので、下の表を参考にしてみてください(*ゝ∀・)b
ちなみに、1つの荷物につき30Kgまでです。

EMS 航空便 SAL便 船便
500g 2,000 2,500 2,700  1,800
1㎏ 2,900 3,350 2,700  1,800
2㎏ 4,500 5,050 3,850  2,350
5㎏ 8,700 10,150 7,300  4,000
10㎏ 14,500 17,650 12.550  6,750
20㎏ 25,500 27,150 19,550 10,250
30㎏ 36,500 36,650 26,550 13,750
日数 4日
前後
1週間
前後
2週間
前後
2か月
前後

船便は圧倒的に安いけれど時間がかかるのがネック。海外へ引っ越すときには、船便を利用する方が多いみたいですね。
私は食品を送ることが多いので、だいたいEMSを選んでいます。早いわりに安いのでオススメ★
 

FEDEX,UPS,DCTの料金比較

郵便局以外の方法では、FEDEXUPSDCTなどがあります。郵便局より料金は高くなりますが、所要時間が少なく、荷物紛失時の対応もスムーズです。こちらも3社の料金をまとめました。

FEDEX
(プライオリティ)
FEDEX
(エコノミー)
UPS
(WWE)
DCT
(EWW)
1㎏ 13,020 9,500
~9,510
14,500  14,310
2㎏ 16,780 11,980
~11,990
20,200  14,310
5㎏ 35,260
~35,310
25,020
~25,130
35,600  36,684
10㎏ 43,960
~44,110
 31,320
~31,330
47,400  45,784
20㎏ 60,760
~60,910
43,720
~43,730
66,700 63,529
30㎏ 1Kgあたり
2,950
~3,300
1Kgあたり
2,260
~2,300
1kg
あたり

3,330
87,189
日数 2日
前後
4日
前後
2日
前後
2日
前後

※DCTは44×31×20の箱でNYへ送る場合で算出しています。そのほかは、各社の料金表から引用しています。(2017年12月18日現在)
 

1日でも早く届けたい急ぎの荷物でない限り、日本から送る場合は郵便局が割安です。安さで選ぶなら船便、速さと安さのコスパバランスならEMSがオススメです。
 

アメリカ行きの荷物*宛名の書き方

まずは郵便局でEMSラベル、または小包ラベルをもらってきます。(EMSはEMSラベル、EMS以外の3つの送り方の場合が小包ラベルになります)

EMSラベル

小包ラベル

では、宛名書きから始めていきましょう!

私自身がいつも間違えるところなのですが、この左上の欄

日本人の感覚だと宛先を書きたくなりますが、依頼主の欄です。本当、いっつも間違えます。(そこそこ大きな文字でちゃんと書いてあるのに 笑)

宛先は右側です。

小包ラベルも同じ。

日本では【郵便番号 → 県名 → 市区町村名 → 番地 → 名前】の順番ですが、アメリカではまったく逆の順番になります。

つまり、【名前 → 番地 → 街路名・地方名 → 州名 → 郵便番号 → 国名】になります。

こんな感じ↓

家族や親しい友人の場合は、『Mr』や『Ms』の敬称は省略してOKです(・∀<)

 

依頼主の欄も、同じように【名前 → 番地 → 市区町村名 → 県名 → 郵便番号】の順番で書いていきます。

ちなみにこの依頼主は東京タワー在住の赤井タワ子さん(仮)

これで、宛名書きは完成です★

 

アメリカ行きの荷物*内容品の書き方

宛名よりも面倒臭いのが内容品の記載。でもここはしっかり書かないと、空港での検査に引っかかって開封されてしまうこともあります。なるべく具体的に、意味が通じるように書きましょう。私も液体や薬などを送る時は特に細かく書くようにしています。

内容品の欄はこちら↓

まずはここから埋めていきましょう!

個人宛に送る時は『Personal Use』と書きます。

これは『販売目的ではなく、個人で使用するもの』だと相手に伝える意味があります。これを書いていないと受取人に関税が課せられる場合もあるようなので、忘れないようにしましょう。

次に、送る品物の名称を書いていきます。

慣れないうちは、これが意外と大変な作業なんですよね(^^;)なにせ私の場合、送るものは干し梅やらおせんべいやらクックドゥやらだしの素やら…、ごちゃごちゃしすぎてどう書けば良いのか分からない…(白目)

最近は、お菓子はお菓子、調味料は調味料でまとめて、『Snack』『Seasoning』とざっくり書いています。クックドゥもだしの素もまとめて『Seasoning』にしちゃっています。

あとは液体・薬類があればそれを記入し、ほかは『Book』や『Kid's toy』で帳尻合わせ(笑)

この限られた枠内にすべてを書くのは結構無理があるので、大事なところだけしっかり書いてあれば大丈夫だと思います。(あくまで個人的な判断)

内容品で使われそうな英訳はにまとめているので、そちらも参考にどうぞ★

内容品名が書き終わったら、次は個数・重量・価格を記入していきましょう。(個人使用の場合は、HSコード・原産国は書かなくてOKです)

価格の欄には『JPY』(日本円)と記載します。もちろんドル換算でもOK。その場合は『USD』と書きましょう。

内容量の個数・重量・価格も、ちゃんと書いた方が税関をスムーズに抜けられます。かといって、品物を1つずつ測りにかけるほど神経質になる必要はないです。ざっくり計算でOK!

最後に贈物にチェックを入れ、合計金額を記入します。

これで完成です!

 

EMS・国際小包で送られそうな内容品の英訳集

アメリカ駐在妻からよく送ってと頼まれるもの、送って喜ばれたものを中心に英訳集を作ってみました。参考にどうぞ♪

食品

・お菓子  Snack

・お菓子(甘い系)  Candy

・調味料  Seasoning

・カップラーメン  Instant noodles

・レトルト食品  Pre-package food

・カレー粉  Curry powder

・緑茶  Green tea

・海苔  Laver

化粧品

・化粧水  Toner/lotion

・乳液  Emulsion

・美容液  Serum

・洗顔料  Face wash

・クレンジング  Facial cleanser

・メイク道具  Cosmetics

・ヘアオイル  Hair oil

・コンタクト  Contact lenses

薬類

・胃薬  Stomach medicine

・風邪薬  Cold medicine

・咳止め  Cough medicine

・解熱剤  Antipyretic

・痛み止め  Pain killer

・漢方薬  Herbal/Chinese medicine

・湿布  Compress

・目薬  Eye lotion

・傷薬/軟膏  Ointment

 

何を送ればいいのか迷ったら…アメリカへ送って喜ばれたもの

最後に、アメリカ駐在中の日本人夫婦へ送って喜ばれたものを紹介したいと思います。アメリカ人の方へ送るとなると少し違ってくると思いますが、『あ、これ日本にしかないんだ!』という参考にしていただけたら幸いです★

★干し梅やおしゃぶり昆布のような日本独特のお菓子
アメリカの甘~いお菓子に囲まれていると、時々無性に恋しくなるそう。スルメなんかも良いと思います。

★カップ焼きそば・カップラーメン
アメリカの日本食スーパーで買えるとは思いますが、割高なので送ってあげると喜ばれます。お湯で茹でて作るタイプもアリだと思います^^

★クックドゥ
これは日本にいてもあったら嬉しい(笑) 本当かどうか分かりませんが、アメリカの中華はあまり美味しくないらしく...自宅で簡単に中華が楽しめるクックドゥは最高ですね。

★和風パスタのもと
レトルトパウチで簡単にパスタソースができるタイプのもの。たらこやツナなどの和風パスタがオススメです★

★あごだし
こちらもよく頼まれます。なかなかアメリカでゲットできないのかも。あごだしに限らず、だし系は送ってあげると喜ばれそうですね♪

★チューブタイプの生姜やワサビ
こちらもアメリカで買えたとしても割高だと思うので、毎回入れています。なんとなく、にんにくは必要なさそう(笑)

★分葱や刻みのり
1食分ずつ小分けになっているタイプは使い勝手もよく喜ばれます。かつお節なんかも良いと思います☆

★インスタントのお茶漬けやお味噌汁
こちらも日本食スーパーでゲットできますが、日本で買う方が圧倒的に安いです。重さもないし、段ボールの隙間埋めにGOOD^^

★薬類
マキロンのような傷薬や胃薬などを頼まれることが多いです。やっぱり薬類は使い慣れているものが良いみたいですね。目薬や化粧品類も日本のものじゃなきゃ嫌!という方も多いです。

★お弁当のおかずカップ
普通に100均で買えるものですが、向こうでは見つからないそう。お弁当派の主婦に送ってあげると喜ばれます^^レンジで温めても大丈夫なものだとベストです!

★日本製のボールペン
何かを書く仕事をしている方から特に、日本のボールペンが1番書きやすいとよく聞きます。フリクションのように、こすって消せるタイプのボールペンは外国人ウケも良いですよ♪

★シートマスク
アメリカは本当に乾燥しています!高保湿タイプのシートマスクを何種類か忍ばせておくと、意外と喜んでもらえます。ダイソーで買えるシリコンマスクをセットで沿えるのもオススメです★

 

日本にいると『そんなものでいいの!?』と思うようなものばかりですが、頼まれるのはほとんどこういった日用品です。

考えてみればアメリカほどの大国なら大抵のものは手に入るだろうし、本当に日本でしか買えないようなものや、使い慣れたものほど嬉しいみたいですね。特に日本の食材は喜ばれます!

住んでいる地域の利便性や、その人の好みによっても必要なものは変わると思うので、一番良いのは何が必要なのか聞いてあげることです(結局)。予想もしないような答えが返ってきたりして楽しいですよ(*ゝ∀・)b

以上、アメリカへの荷物の送り方でした★
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

ライタープロフィール

Written by : yukari
飼っている猫と、今まで読んできた小説が宝物です。それと映画、ときどき旅行があれば幸せです。あとは美味しいものとお酒があれば完璧。(欲張り)

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