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絵本の定期購読サービスってどこが安いの?ランキング形式でご紹介!

親子のコミュニケーションツールとしてだけでなく、想像力を育んだり、文字を覚えるきっかけになったりと、たくさんのメリットがある絵本。お子さんに対して「絵本をたくさん読んで欲しい」と願っているママやパパも多いのではないでしょうか。

しかし、意外と難しく「絵本選び」に苦戦しているケースも珍しくありません。「うちの子には文字数が多いかな?」「内容がちょっと難しいかも…」と悩んだ結果、結局なにも買わなかった…なんて経験がある人もいるはず。また、「家の近くに本屋さんがない」「本屋さんはあるものの、子どもの本が充実していない」という人も多く見かけます。

そこでぜひ活用したいのが、「絵本の定期購読」です!これは、定期的に自宅へ絵本を届けてくれるサービスのこと。決まったタイミングで絵本が届くので、絵本選びに悩んだり、絵本を買いに行く手間もありません。

では、絵本の定期購読サービスにはどのようなものがあるのでしょうか。気になるお値段をもとに、ランキングにしてみました!

安いのはどれ?絵本の定期購読ランキング TOP7

数ある絵本の定期購読のなかでもメジャーな7社の価格を比較したところ、以下のようになりました。さっそくチェックしてみましょう!

1年間の費用 送料/月1回
福音館 5,280円 150円(書店受取りの場合は無料)
ワールドライブラリーパーソナル 約15,000円 200円
こぐまえほんクラブ 18,040円 無料
ブッククラブ 約25,000円~30,000円 390円
童話館 約30,000円 220円
こそだてナビゲーション 約30,000円 220円
絵本ナビ 約30,000円 594円(1回の合計が5,000円未満の場合のみ)

絵本の定期購読 7社の特徴をチェック!

こうみると、「1年間の費用」や「送料」には大きな差があることが分かりますね。続いて、1つ1つのサービスを詳しくチェックしてみましょう!なお、1年間の費用が同じラインの場合は、送料をもとに順位を付けています。

第1位 福音館

「ぐりとぐら」「きんぎょがにげた」「はじめてのおつかい」など名作を生み出したことでも知られる、福音館の月刊誌シリーズ。一部再販はあるものの、常に新刊が手に入るのがポイントです。1冊あたり税込み440円と、リーズナブルなのも嬉しいですね!

年齢やテーマごとにシリーズが分かれており、ベーシックなものは10カ月~2歳向けの「こどものとも012」や、「こどものとも 年少版」「こどものとも 年中向き」「こどものとも」と揃っていますよ。

「こどものとも012」のみボードブックタイプになっていて、安全のため角も少し丸くなっています。文字数は全体的に少ないものの、リズム感のある言い回しが多いのも特徴的。文字やイラストが大きく分かりやすいので、絵本デビューにもおすすめのシリーズです。

「こどものとも 年少版」以降はスリムになり、収納しやすい大きさになっています。文字数は少ないときもあれば、やや多いと感じるものまでさまざまです。

たとえば…左上の「あっぷっぷ」は、見開きで「あっぷっぷ」の5文字だけのページがあるほどの少なさ。その反対に、下にある「どうぞどうぞ」は見開きで70文字ほどあるページがありました。自分だけで読める絵本、大人に読んでもらう絵本、と分けて楽しむことができます。また、イラスト中心の絵本だけでなく、写真集のような絵本が登場することもありますよ。

また、3~5歳向けの「ちいさな かがくのとも」や、5~6歳向けの「かがくのとも」といったシリーズもあります。自然や生き物、乗り物、場所など、身の回りについて詳しく知ることができる絵本ばかり。子どもだけでなく、大人も興味津々で読んでしまいますよ。

そのほか、小学3年生以降を対象とした「たくさんのふしぎ」(税込み770円/1冊)や、大人向けの「母の友」(税込み580円/1冊)も。やや値段はアップしますが、専門的な情報が満載です。これらの絵本・本はあくまでも「月刊誌」という位置づけですが、書店で申し込めばバックナンバーを取り寄せることもできますよ。(在庫がある絵本・本のみ)

定期購読サービスの申し込みは、全国の書店やインターネットで受け付けています。書店受取りにすれば、送料はかかりません。また、幼稚園や保育園で取り扱っているケースもありますよ。「安くて質の高い絵本をたくさん与えたい」という方は、ぜひチェックしてみてください。

サービス名 月額払い 送料 届くペース
こどものとも 他 440円~ 150円 月1回
届く本 年齢別対応 対象年齢 入れ替え対応
新刊 10カ月~ ×

福音館 公式HP

第2位 ワールドライブラリーパーソナル

日本語に訳した海外の絵本を毎月1冊ずつ届けてくれる、珍しい定期購読サービスです。なんと、対象の30ヵ国以上の国・地域の絵本から選び抜かれた絵本が取り扱われています。絵本を通して海外の文化や考え方に触れることで、自然と国際的な感覚を磨くことができますよ。

とくに嬉しいのが、通常は税抜き1,300~2,200円する絵本が、一律1,000円で手に入ること。送料を考えても、非常にお得な料金設定となっています。また、めくる・つまむなどのしかけ絵本や、大きく飛び出す絵本も含まれていますよ。通常なら高いしかけ絵本も、もちろん1冊1,000円です!

「すでに持っている本を他のものに替えてほしい」という「入れ替えサービス」には対応していませんが、そもそも珍しい絵本ばかりなので、持っている絵本とダブってしまう心配はないでしょう。0歳代のコースはありませんが、1歳代はボードブックの絵本が中心に選ばれていますよ。「本屋さんではなかなか手に入らない絵本がほしい」「海外の文化に触れさせたい」といった方におすすめです!

サービス名 月額払い 送料 届くペース
WorldLibrary Personal 1,000円 200円 月1回
届く本 年齢別対応 対象年齢 入れ替え対応
海外の本(日本語訳) 1歳~7歳 ×

ワールドライブラリー公式HP

第3位 こぐまえほんクラブ

「こぐまちゃんのほっとけーき」「11ぴきのねこ」「わたしのワンピース」など、数々の名作を生み出している「こぐま社」の定期購読サービスです。年齢別のコースに分かれておらず、「0.1.2歳向けの絵本」と固定されているため、長くても1年だけの契約となります。

自宅に送られるのは、もちろんすべてこぐま社の絵本ばかり。「こぐまちゃん おはよう」「わたしの」「なーらんだ」などの絵本が、1冊と2冊の交互に届けられます。多すぎず少なすぎない、ちょうどいいペースですね。

また、絵本と一緒に「えほんクラブ通信」が届くのもポイント。ここには、親子で絵本を楽しむためのアドバイスや、その月の絵本に関する解説などが載っています。申し込みの特典として、キュートな「こぐまちゃんビニールポーチ」ももらえますよ。

ただし、支払いは一括払いのみ、基本的に途中退会はできないという点にはご注意を。どうしても退会したい場合は、事務手数料として1,000円を支払う必要があります。

入れ替えサービスは、リストの中から代わりの絵本を選ぶシステム。非常に多くの絵本がリストアップされているので、「こぐま社の絵本はたくさん持っている…」という方も問題ないでしょう。

サービス名 月額払い 送料 届くペース
こぐまえほんクラブ × 無料 月1回
届く本 年齢別対応 対象年齢 入れ替え対応
市販 × 0歳~2歳

こぐまえほんくらぶ公式HP

第4位 ブッククラブ

ブッククラブは全部で26コースもあるほど、対象年齢がこまかく分かれています。一番下の「Aコース」は0~1歳向けで、「くっついた」「もこもこもこ」「いないいないばあ」といった名作がメイン。月に2~4冊届くので、1年を通して多くの絵本たちに出会うことができます。

その後は1~2歳向けの「Bコース」、2~3歳向けの「Cコース」…とステップアップし、小学6年生まで1学年ごとに分かれたコースが用意されています。学年が上がるごとに「絵本」から「読み物」の割合が増えてくるので、自然と読む力を鍛えることができますよ。

また、新刊の本ばかりを揃えた「新刊コース」や、海外から直接輸入をした本ばかりの「英語絵本コース」まで。さらには、「大人のための絵本コース」や「ユーモア絵本コース」といった、ちょっと変わったコースも存在します。ここまで細かくコースが分かれているのは、このブッククラブくらいのはず。きっと、ご家庭にぴったりのコースが見つかるでしょう。

すでに持っている絵本は、別の商品に変更することができます。また、すでに配本が終わった商品でも、リクエストすれば同送してもらえますよ。

サービス名 月額払い 送料 届くペース
絵本の本棚 2,000円~ 390円 月1回
届く本 年齢別対応 対象年齢 入れ替え対応
新刊 他 0歳~

ブッククラブ公式HP

第5位 童話館

40年もの間、絵本定期購読サービスに取り組んでいる童話館。基本は毎月2冊ですが、「1冊ずつのペースで届けてほしい」「兄弟がいるから、別のコースから1冊ずつ届けてほしい」といったリクエストにも柔軟に応えてくれます。途中で退会したい、コースを変更したいといった手続きにも対応していますよ。

また、童話館出版の絵本が届けられる場合は、会員特別価格が適用されるのもいいですね。0~1歳向けの「たんぽぽコース」では「くだもの」「おててがでたよ」など、1~2歳向けの「小さいいちごコース」では「おつきさま こんばんは」「モーっていったのだあれ?」などの絵本が届きます。メインのコースは7歳までですが、それより上の年齢向けのコースも存在します。

料金は毎月異なるので、数百円ほどの波があります。クレジットカード払いのほか、口座振替やゆうちょ銀行の預かり金制度を利用することも可能ですよ。

サービス名 月額払い 送料 届くペース
ぶっくくらぶ 2,100円~ 220円 月1回
届く本 年齢別対応 対象年齢 入れ替え対応
市販 0歳~

童話館公式HP

第6位 こそだてナビゲーション

こそだてナビゲーションの定期購読は、「長年にわたって出版されている絵本か」「公立図書館から支持されている絵本か」という2つを基準に選んだ絵本が届くサービス。非常に多くの中から選び抜いた絵本が、12もの年齢別コースに分けられています。

1~2歳コースで届くのは、「おつきさまこんばんは」「うさこちゃんのたんじょうび」など。どのコースも定番かつ良質なものばかりで、親世代から愛されていたものばかり。「あ、ママが子どもの頃に読んでた絵本だ!」なんて出会いもあるでしょう。

なお、0~1歳、1~2歳、2~3歳コースは、「月2冊コース」と「月3冊コース」から選ぶことができます。ほかのサービスと比べ、送料が安いのも嬉しいですね!

サービス名 月額払い 送料 届くペース
幸せ絵本ブッククラブ 1,649円~ 220円 月1回
届く本 年齢別対応 対象年齢 入れ替え対応
市販 0歳~

子育てナビゲーション公式HP

第7位 絵本ナビ

絵本クラブの特徴は、なんといっても「独自のサービス」の多さ!たとえば、絵本を手放す際はポイントバックで引き取ってもらえるサービスがあります。「ちょっとわが子には合わなかった…」「絵本が増えすぎて処分したい」という時は引き取ってもらい、受け取ったポイントで別の絵本を購入することができるのです!

また、「じぃじ、ばぁばに支払ってほしいな…」という場合は、メールやLINEでお願いをする「おねだり機能」までありますよ(笑)「そういえば、誕生日プレゼントは何がいいか聞かれていたっけ…」「直接はちょっと言いにくいかも…」なんて方は、ちょっとおねだりしてみてはいかがでしょうか。

さらに、「入会キャンペーン」としてオリジナル商品がもらえることもあります。名作の絵本にちなんだアイテムばかりなので、ぜひチェックしてみてください。

そのほか、1年間分の絵本を一気に届けてもらえる「まとめて配送」も!「赤ちゃんが生まれたから、たくさんの絵本を揃えたい」というご家庭にぴったりです。こちらも、特典のオリジナルグッズがもらえますよ。

サービス名 月額払い 送料 届くペース
絵本クラブ 約2,500円 594円 月1回
届く本 年齢別対応 対象年齢 入れ替え対応
市販 0歳~

子育てナビゲーション公式HP

まとめ

「絵本の定期購読サービスによって、こんなに料金やコースの豊富さに差があるなんて…」と驚いた方も多いのではないでしょうか。「毎月・年間の予算はどのくらいか」「毎月どのくらいの絵本がほしいのか」「定番の絵本が欲しいのか、それとも珍しい・新刊などの絵本がいいのか」などの基準を決めておけば、理想に合ったサービスを探しやすくなるはずです。実際に届く絵本のラインナップを見ながら、「これだ!」と感じるものを見つけてみましょう。

定期購読は、絵本との出会いを生み出してくれる素敵なサービス。定期的に絵本が手元に届けば、きっと読書好きなお子さんになってくれるはず。みなさんも、ぜひ活用してみてくださいね。

ライタープロフィール

Written by : ゆずぽんず
一児の母兼フリーライター。娘が0歳の頃から、福音館の定期購読を利用中。「安い・面白い・収納しやすい」の3拍子が揃っているので、非常に満足しています!

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