意外と怖い便秘のリスク!見直すべき3つの悪習慣とは?


多くの人が便秘に悩まされたという経験を持っていないでしょうか。
そもそも便秘とはなんでしょうか?

便秘とは大腸にある便が何らかの原因で体外に排出されず、ずっと腸内に留まっている現象を指します。
便秘の原因に、大腸の機能が低下し、蠕動運動という収縮運動が弱くなったり、大腸そのものにできものや、ねじれてしまうなどの障害、薬剤使用などが挙げられます。

関連記事

簡単&おいしい腸活レシピ7選!毎日の食事でスッキリ美腸に

"ダイエットや健康のカギは腸内環境が握ってる"ということが広く知られ、腸活という言葉もすっかり馴染んできましたね。しかし、「腸活といっても具体的に何を食べたら良いのか分からない」「ヨーグルトや納豆ばか ...

続きを見る

便秘になることで出てくる症状


便秘になってしまうことで、様々な症状が出てきます。
便秘になった多くの人が下腹部のすっきりしない感じを訴えるでしょう。

これは大腸が便で膨れてしまうことで起きるのですが、そのことで他にも胃や十二指腸が圧迫され、食欲不振を起こします。
腸内にガスや便が貯留することで、有害物質の産生や吸収につながり、それにより中枢神経や迷走神経が刺激され頭痛や不眠、イライラ、吐き気や嘔吐が起こります。

便が腸に留まることで便の水分再吸収が促進されるので、ますます便が硬くなり、排便の際に切れ痔になってしまったり、血圧が高くなってしまいます。

また便秘を放置することで、腸の閉塞やねじれが起こり、最悪の場合、腸管が破裂してしまい、緊急手術を要する事態にもなりかねません。
便秘は身近に潜む問題ではありますが、便秘一つで多くの症状が引き起こされてしまうのは怖いところですね。

 

便秘にならないために見直したい3つの悪習慣

運動不足


不規則な生活習慣は便秘を助長したり、便秘の原因にもなり得ます。
自分の生活を見直してみて、食生活が偏ってしまったり、忙しくて運動不足になっていることはないでしょうか?
またストレスを溜め込んでいることはないでしょうか。
便秘を改善するにあたって必要なことは、規則正しい生活です。

適度な運動は腸の収縮運動を促すだけではなく、ストレス解消にもつながります。
腹筋などの筋肉量も増加することで腹圧がかかりやすくなり、便が排出されやすくなります。

 

栄養バランスの悪い食事


炭水化物・タンパク質・脂質・食物繊維をバランスよく摂ることで、便が柔らかくなり、量も増えるため排便がスムーズになります。
食事の際にサラダなどの野菜から食べるようにしたら、便秘が改善したという事例もあります。
さらにヨーグルトや味噌、カルピスなどの発酵食品やオリゴ糖も善玉菌を増やし腸内環境の改善に繫がり、便秘の根本解決に効果的です。

 

水分不足


体内の水分不足は便からの水分の再吸収を促進します。
水分を摂らないことで、便が硬くなり排出しにくくなってしまうのです。一日の水分摂取量の目安は成人で1.0〜1.5リットルとされています。
日頃あまり水分を摂っていないという人は、ここから見直してみるのもいいかもしれません。

 

まとめ

生活スタイルを見直した、あるいは今まで食べなかった食品を積極的に取り入れるようにしただけで便秘が改善した、便秘体質が治ったという話はよく聞きます。

便秘以外の症状があり、何らかの疾患が疑われる場合は速やかな受診をおすすめしますが、便秘について自分の悪い生活習慣など思い当たる節がある方は、是非生活スタイルを見直してみましょう。

 

ライタープロフィール

Written by : KARIN
夫、猫、うさぎと暮らしている。看護師をしていたが妊娠をきっかけに退職する。座右の銘は「案ずるより生むが易し」。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
関連ワード:

PC記事下336px

PC記事下336px

関連コンテンツ広告

関連コンテンツ

Copyright© Riche【リッシュ】 , 2019 All Rights Reserved.