赤ちゃんが離乳食を食べない…先輩ママが実践した13の対処法

せっかく離乳食を作ったのに、ほとんど食べてくれなかった…。そんな悩みを抱えているママも多いのではないでしょうか。ただでさえ精神的に疲れやすい育児中に離乳食が進まないと、ストレスが溜まってしまいますよね。

そこで今回は、赤ちゃんが離乳食をあまり食べない時の対処法をご紹介します!簡単にできるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね!

赤ちゃんが離乳食を食べない時の対処法

1.固さを変えてみる

ベビーフード固さイメージ

自分好みの固さでなければ、赤ちゃんが受け付けてくれないこともあります。よく「生後7か月ならこのくらいの固さ」といった基準が示されていますが、それはあくまでも目安です。赤ちゃん自身のペースに合わせて、柔らかさを調節してみましょう。

また、苦手な食材をおかゆに混ぜてみるのも1つの手段です。おかゆ独自のとろみがうまくマッチして、より一層食べやすくなりますよ。

ただし、この時期は食材ごとの味に慣れるのも大切です。「苦手な食材だけ混ぜる」「徐々に混ぜる回数を減らす」など、食べ方をうまく調整していきましょう。

2.味付けを変えてみる

ベビーフード味付け

同じ味ばかりで飽きているようなら、味付けを変えてみるのもおすすめです。

出汁を加える減塩のしょうゆを少し足すなど、いろんなパターンを試してみましょう。使用してもいい調味料や量は月齢によって異なるので、必ず確認しておいてくださいね。

3.食器を変えてみる

離乳食を食べない時はスプーンを変えてみる

赤ちゃんが離乳食を食べない原因は、食事内容や気分の問題だけとは限りません。ときには、食器が合っていないせいで食べ辛い状態になっていることもあります。

とくに口に入れるスプーンは、発達に合わせて使い分けるのがおすすめです。

大人が食べさせるときは全長が長いスプーン、自分で食べるときは持ちやすい長さのスプーンに。木やプラスチックなど、素材を変えてみるのもおすすめですよ。

4.環境を変えてみる

離乳食を食べない時の対処法

食事に集中できるよう、食事の環境を見直してみましょう。

最初は抱っこやベビーラックで、食べやすい姿勢を保たせます。おすわりが安定してきたら、テーブル付きの椅子に座らせた状態での食事に。脚が床につくようになったら、子ども用の椅子に座らせてみてくださいね。

また、食事スペースにおもちゃや布団を置かないようにするのもポイント。ほかのものに気が散らないように工夫し、「今は食事の時間だ」と理解してもらいましょう。

5.生活リズムを見直してみる

ベビーフードイメージ

あまりお腹が空いていない状態だと、どんなに好みの味でも食が進みません。授乳時間をずらしてみる、起きる時間を一定にしてみるなど、生活リズムを見直してみましょう。

身体を動かす遊びを取り入れて、お腹を空かせておくのもいいですね!

規則正しい生活や適度な運動は、食事面だけでなく赤ちゃんの成長にとってもプラスですよ。

6.人形に食べさせてみる

食事に関係のないおもちゃは遠ざけておきたいところですが、人形を用いて一緒に食事をさせるのは問題ありません

「くまさんもニンジンを食べるよ」「〇〇ちゃんも食べてみよう」と声をかけると、真似っこ遊びのように食べてくれるかもしれませんよ。

7.外で食べてみる

周りの環境をガラっと変えてみると、パクパクと離乳食を食べてくれるケースも珍しくありません。天気のいい日にお弁当を持って、公園で食べてみましょう。

赤ちゃんを連れての外出が大変なときは、庭やベランダで食べるのもいいですね。赤ちゃんだけでなく、ママにとっても気分転換になりますよ。

8.口に運ぶペースを落としてみる

まだ離乳食が始まったばかりの頃は、食材を飲み込むのに時間がかかっていしまいがちです。ママがスプーンを差し出すペースが早すぎると、赤ちゃんがむせてしまうことも。口やのどの動きを見て、飲み込んだことを確認してから次の一口をあげましょう。

まだ飲み込んでいないのに口を開けるようなら、スープや水気の多いものを与えるのもいいですね。

「ごっくんしてね」「ゆっくりでいいよ」と優しく声をかけるのも大切ですよ。

9.自分で食べさせてみる

赤ちゃんがスプーンを払いのけてしまうなら、「自分で食べてみたい」という意志表示かもしれません。一度、赤ちゃんにスプーンを持たせてみましょう。

その際は大人が食べさせるタイプではなく、自分で口に運べる小さなスプーンを用意してくださいね。

「スプーンは持つけど自分でうまく食べられない…」という場合は、スティック状にしたニンジンや大根などを茹でてみては。赤ちゃんに持たせておくと、ポリポリと食べてくれるかもしれませんよ。

10.食べる順番を変えてみる

あえて一番最初に苦手な食材を与えると、空腹感のおかげで食べる可能性があります

ほかの食材を見ると「あっちが食べたい」と思ってしまうので、見えないところに隠しておきましょう。苦手な食材を食べ終えたら、しっかり褒めてあげてくださいね。

11.大人も同じものを食べる

ベビーフード

ママやパパが同じメニューを食べている様子を見ると、「私も同じものを食べよう」という気持ちが芽生えるかもしれません。煮物やみそ汁など、赤ちゃんも食べられるメニューを用意してみましょう

味付けをする前に取り分けておき、後から大人用に味付けをすれば手間がかかりませんよ。

12.ポジティブな言葉で促す

「美味しそう」「ホカホカだよ」と笑顔で声をかけると、赤ちゃんのモチベーションも徐々にアップします。無理やり食べさせようとするとトラウマになってしまうので、「食べてみる?」と聞いてから食べさせましょう。

「どうして食べないの?」「なんで嫌なの?」といった質問攻めは、困らせてしまうだけなので控えておきたいところ

食べない理由が知りたい時は、「アチチだった?」「お腹いっぱい?」など具体的な内容を問いかけてみてくださいね

13.さりげなくサポートをする

離乳食を食べない時の進め方

1歳頃になると、「もう1人でも食べられるだろう」とフォローを控えてしまいがち。しかし、自主的に食べないようならサポートを続けてみましょう

フォークを食材に刺してあげる、スプーンにご飯をのせてあげるなど、ちょっとしたお手伝いをするだけで構いません。無理に1人で食べさせるのではなく、様子を見ながら対応していきましょう。

赤ちゃんのペースに合わせて離乳食を進めよう!

あまり月齢を意識しすぎると、赤ちゃんに合った食事からずれてしまう可能性があります。「今の時期はこの固さじゃないと」「そろそろ1人でスプーンを使わせなければ」と焦る必要はありません。ときにはレトルトに頼ったり、パパの手をちょっと借りたりしながら、マイペースで取り組んでいきましょう。

赤ちゃんにとって何よりも大切なのは、ママが笑顔でいることです。「食べてくれたらラッキー」くらいの大らかな気持ちで、赤ちゃんとの食事を楽しんでくださいね。

ライタープロフィール

Written by : ゆずぽんず
一児の母兼フリーライター。娘が6か月~12カ月の頃、離乳食を食べてくれずに悩みまくりました。かつお節を混ぜたり、ニンジンスティックを用意したりと、試行錯誤の毎日…。おかげで、今では毎回おかわりをするほどの食いしん坊になりました!

 

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